今回は、コードレス掃除機のスティッククリーナー2つとハンディクリーナー1つについて、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。是非、ご一読ください!
1.コードレス スティッククリーナー ~その1~
集じん方式 | バッテリー容量 | 重量 |
紙パック式 | 1,500mAh | 1.4kg |
メリット
•軽量なので、持ち運びやすく、長時間の使用にも疲れにくい。
•連続稼働時間が長めなので、大きな部屋や広範囲の掃除に適している。
•常時充電ができるため、使いたいときにすぐに利用できる。
デメリット
•吸引力が弱めで、細かなゴミや頑固な汚れの除去にはやや物足りなさを感じることがある。
•ヘッドに髪の毛が絡まったりほこりが付いていたり、ヘッドの掃除が定期的に必要。
感想
6~8畳の部屋なら、私の感覚では約3部屋分くらいの範囲を掃除できます。
2.コードレス スティッククリーナー ~その2~
集じん方式 | バッテリー容量 | 重量 |
紙パック式 | 1,900mAh | 2.7kg |
メリット
•吸引力が強いため、しっかりとゴミを吸い取る。
•常時充電ができるので、使いたいときにすぐに利用でる。
デメリット
•重量があるため、長時間の使用や移動が疲る。(よっこいしょって感じ)
•連続稼働時間が短いので、大規模な掃除には向いていない。
•その1より連続稼働時間が短かい。
•ヘッドに髪の毛が絡まったりほこりが付いていたり、ヘッドの掃除が定期的に必要。
感想
その1を先に購入してスティッククリーナーの便利さを知り、さらに吸引力の強いものと思い購入しましたが、本体の重量まで意識せず、意外と重いのでびっくりしました。
3.ハンディクリーナー
集じん方式 | バッテリー容量 | 重量 |
紙パック式 | 不明 | 不明 |
※古すぎて情報がありませんでした。
メリット
•狭い場所や隅々の掃除に便利。
•軽量なので、持ち運びや使用が簡単。
デメリット
•連続稼働時間が短いく、掃除中に充電が切れることがある。
•電池の持ちが短く、まめに充電が必要。
感想
なお、こちらはかなり古いもので(15年以上前に購入)使用場所は1畳ほどの洗面所。2~3日に1回サササッと使う程度なので、まめな充電がちょっと面倒に思うことがあるくらいです。
参考資料
その1 | その2 | ハンディ | |
集じん方式 | 紙パック式 | 紙パック式 | 紙パック式 |
バッテリー容量 | 1,500mAh | 1,900mAh | 不明 |
重量 | 1.4kg | 2.7kg | 不明 |
結論
これらのコードレス掃除機を使用してみた結果、「スティッククリーナーその2」は吸引力が強いけど重たくて出番が少ないです。私には不向きでした。私の場合、軽量で連続稼働時間が長めの「その1」の掃除機が最も好みだと感じました。
コードレス掃除機の利便性は、掃除作業を手軽で効果的にするための素晴らしい選択肢です。各種類のコードレス掃除機にはそれぞれメリットとデメリットがありますが、自身の掃除ニーズや好みに合わせて最適な掃除機を選ぶことが重要です。皆さんも自分に合ったコードレス掃除機を見つけて、効率的な掃除を楽しんでください。
まとめ
スティッククリーナーは重量でこんなに使い勝手が違うのかとびっくりしました。また、吸引力がよさそうと思いましたが「その2」は稼働時間が短くてそれもびっくり。実際使ってみないと分からないことってあるなぁと思いました。ハンディは古いし稼働時間短いですが、洗面所の髪の毛発見!の時は、ササっと使えて重宝してます。ヘッドの掃除はものすごく面倒だと思う反面、やり始めると面白くなっちゃいます。
本記事では具体的な商品名の紹介は行っていませんが、市場にはさまざまな優れたコードレス掃除機が存在します。それぞれの掃除機の特徴や自身の掃除ニーズに合わせて、最適なコードレス掃除機を選べるといいですね。
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